最近よく耳にする脂質異常症について知らない人も多いと思うので、どんな症状なのかと原因について説明していこうと思う。
まず、脂質異常症というのがどんな症状なのかというと、血液中に脂質が多い状態のことを言う。
脂質というのはコレステロールであったり中性脂肪のことだ。
血液中に脂質が多い状態の脂質異常症になると何がいけないのかというと、動脈硬化が進行しやすくなるんだ。
動脈硬化が進行すると、心筋梗塞などの恐ろしい病気に発展する可能性がある。
だから脂質異常症は危険な病気なのだ。
では、どういった原因で脂質異常症になるのかだが、原因として考えられているのは1つではない。
例えば食べ過ぎによって引き起こされることもある。
また、運動不足によって起きてしまう事もある。
そのほかでは喫煙やお酒の飲みすぎによっても起きることがある。

参考はここ→脂質異常症の原因

また、日ごろのストレスからも脂質異常症になってしまう人もいるほどだ。
つまり現代人ならほとんど誰もが脂質異常症になってしまう可能性があるということだ。
対策としてはとにかく生活習慣の見直しが大切になってくる。
規則正しい生活をしていればそれほど怖い病気ではない。
ただ、すでに原因として考えられる生活をしている人はすでに脂質異常症になっている可能性があるので病院へ行くことをオススメする。

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